Diary 2015
12/12/2015 長谷寺
鎌倉散歩。長谷寺。フォトセット
昼食とり、由比ガ浜にもいってみる。気持ち良い。
11/22/2015 残るもの
「ものを作っていくのに、それがどうやったらみんなの中で廃れないのか、とか価値を失わないのか、っていうことをずーっと考え続けていて。」
「何でしょう、残るものって、飾り気がないっていうかギミックがないっていうか本質的なものっていうか。そういうものが永く残るような気がしますけどね。」
坂本龍一さんと1時間みっちり話した内容をそのまんま源泉かけ流し。
11/01/2015 mac OS X El Capitan
前夜からダウンロードし、今朝インストールする。特に問題なし。
10/07/2015 弥勒世果報(みるくゆがふ) - undercooled
うないぐみ+坂本龍一 買う。途中のミニマルフレーズは教授っぽく、UAとその子供たちの声には泣ける。
(zero landmineの冒頭の子供のつぶやきを連想した)
琉球に対する思慮深さ、自然への想い、古謝美佐子氏の坂本龍一に対する信頼が感じられる。
10/06/2015 来年の手帳
買う。
09/28/2015 supermoon
08/08/2015 小淵沢~清里
08/06/2015 アファナシエフ
「人間はいつか死ぬ。限られた時間の中で、眠いハエのような演奏や、拝金主義にくみした演奏は許せない...」
08/01/2015 観音崎へ
07/25/2015 大学は実学を教えた方がいい?
『実学だけでは、社会に出て技術革新のスピードに疲弊するだけ。』
06/06/2015 sound & recording
がB5サイズになっていた。びっくり。
05/19/2015 高橋源一郎「僕らの民主主義なんだぜ」
買う。朝日新聞の連載"論壇時評"を単行本化したもの。
紙面では小阪淳のCGが良かったので、掲載してほしかった。
05/16/2015 加害者になりたくない
「オランダは、ドイツのポーランド侵攻の一週間後にドイツの侵略をうけ、ろくに抵抗する間もなく占領され、ナチス軍政のもと、辛惨を舐めた。
戦時中のオランダ人は、ドイツ軍支配下でそれぞれに異なった対応をした。
第一はドイツ軍を無視し、いままでどおりにふつうの生活を営もうと努めたひとたち。
第二は積極的にドイツの手伝いをしたひとたち。同胞をドイツに通報したり、ユダヤ人の収容所への輸送に手を貸したり、ドイツ兵に媚を売って財を築いたもの、などなど。
第三は地下に潜ってファシズムへの抵抗を試みたひとびと。
英米は出兵するときに、かならずリバティ、デモクラシーをスローガンにするが、それは政府のかけ声であり、国民は巻き込まれたくないと思い、自分だけでも生きのびようとする。権力にすり寄るとか、抵抗するとか、無関心を決め込もうとするとか・・・、すなわち、わたくしたちはだれもオランダ人のような対応をするのではないか。
映画監督伊丹万作の書いたものに、こんなものがあります。
『戦後になって、多くの国民がじぶんたちはだまされていたと言いはじめた。反面、じつはおれがだましたんだというものはひとりもいなかった。・・・だが、本当はだましていたひとのほうがずっと多かったのではないか。だれが一番直接にわれわれを圧迫し続けたかと言うと、記憶に甦ってくるのは、近所の小商人、隣組長や町会長、郊外の百姓、区役所、郵便局、交通機関の小役人や雇員や労働者、学校の先生といった日常生活を営む上で否が応でも接触しなければならない身近なひとびとであったのだ・・・』
村上編集長の書いたものにも、日本人は、戦後になると「そのことはみんなで決めたんだから、わたしひとりを責められても困る・・・」と言いはじめたという趣旨の文があった(『地上げ屋』「村上龍文学的エッセイ集」所有)。
戦争においては、だれもがどこかで加害者になるしかないのではないか。それはけっして気分のいいものではない。だから加害者にならないために、戦争はおこしたくない、関わりたくない、そういう厭戦論もあっていいのではないか。」
- JMM No.845 Extra- Edition 「それぞれの戦後70年」オランダ・ハーグより特別編
05/03/2015 秦野へ
05/02/2015 憲法という経典
暴力の連鎖断つ誓い
04/25/2015 日光へ
04/15/2015 坂本龍一『音楽図鑑-2015 Edition-』
4月の中旬に買った。
disk2の ”SELF PORTRAIT - 04A FEATURING MINAKO YOSHIDA“ がいい。84年当時から「吉田美奈子のボーカルが素敵なのに贅沢にも捨ててしまった」と言っていた。それがまさか今になって聴けるとは思わなかった。84年版と比べると、アルペジオのパターンが所々違っていたり、しかしメロディーを左右にパンで飛ばしたりしているのは変わっていなかったりして興味深い。
SELF PORTRAITといえば、坂本龍一にしてはあまりに「素直」な曲なので、初めて聴いた当時「この曲は他人の曲のカバーに違いない」と思ったものだ。
フォト
写真は上から2015EditionのCD、Tokyo Melody(making of 音楽図鑑としても、80年代の東京を切り取ったドキュメンタリーとしても名作)、ヴィジュアルブック音楽図鑑(アートディレクション奥村靫正)、雑誌keyboard land 1984年11月号(self portraitスコア付)、音楽図鑑(レコード)
04/08/2015 関東で雪
寒い。
03/17/2015 地球ゴマ
生産終了するそう。大事にしなきゃ!
02/23/2015 磯崎新『挽歌集』
磯崎新がさまざまな人あてに書いた追悼文集『挽歌集』買う。建築(家)の本を買うのは珍しい。「マルセル・デュシャン、瀧口修造、岡本太郎、イサム・ノグチ、武満徹、丹下健三、ナム・ジュン・パイク」…その交友の広さに思わずほしくなったのだ。
中にワタリウムのチラシが入っていた。これも行きたかった…
フォト
02/21/2015 三浦海岸桜祭り
02/07/2015 手塚治虫
02/06/2015 国立新美術館
第18回 文化庁メディア芸術祭行く。センシングストリーム体験する。鉄拳のアニメを見た。涙...
01/25/2015 金融のスピードと政治のスピード
"二院制の一番のポイントは時間をかけるということなんだ、と。上院にもし価値があるのだとするなら、議論のスピードを遅くしていることだ、と。そういうことは、あらためて言われないとわからないですよね。"
"今回は違いましたけれども、2005年以降、衆議院選挙は大きく振り子が振れてきたわけですが、1回の振り子で全部を変えないというのは二院制の大きなメリットですよね。"
"民主主義というのは時間がかる。でも金融にいる我々は答えを瞬時に求めようとする。株式市場から高い評価を受けようとして政治が物事を決めるようになったら、お粗末な結果になってしまう...民主主義というのは時間がかかると、あらためて認識する必要があるのかなと..."
- JMM No.829 Extra- Edition3 特別座談会「アベノミクスと日本の現在」
01/24/2015 チームラボ
日本科学未来館へ。
geo cosmosではaquaが流れていた。(2002年に行ったときは、comicaが流れていた)
1階の大スクリーンではNHKダンゴムシのビデオが流れていた。
01/23/2015 他人と異文化へのリスペクト
"いまの時代、どうすればリスペクトを学べるのだろう・・・。学校? 宗教? 家庭? 文学? 青年は世界を旅してリスペクトを学んだと言っていた。わたくしもリスペクトを学ぶには旅をするのがいちばんじゃないかと思います。一週間の駆け足旅行でも、留学でも、駐在でも、深夜特急でもいい。日本の外にはこういうひとたちがいるんだと、この青年のように、行ってみるのがいちばんいいのではないかな。"
- JMM No.828 Extra- Edition3 「わたしはシャルリ、きみは? Je suis Charlie, et tu ?」
01/22/2015 WOWOWドキュメンタリー
「1984~不朽のSF小説から生まれる過去・現在・未来~」見る。
ナム・ジュン・パイクの1984年のパフォーマンス"グッドモーニング ミスター オーウェル"では、「1984」的な管理社会は否定された。そういえば当時のアップルコンピュータのCM(リドリー・スコット監督)でも、1984的な管理を否定する新しい道具としてMachintoshが紹介された。
しかし、現在はビッグブラザー的な不安が頭をもたげてきている。
01/17/2015 Ryuichi Sakamoto | Year Book 2005-2014
届く。教授の誕生日。ちゃんと今日に配送された。
01/10/2015 広野海岸公園
フォトセット広野海岸公園
静岡市は模型の町。自動車のスイフトをよく見かけたが、スズキの町でもある。
01/03/2015 清水港
暮れに静岡旅行。フォトセット清水港、三保の松原、久能山東照宮
01/01/2015 雪
一時吹雪く。